2010年02月20日

Go Ask Alice

January 24th
After you've had it, there isn't even life without drugs....

昨日、Amazonに以前注文していた洋書"Go Ask Alice"が届いたので読み始めたのですが、一気に読み終えてしまいました。

この"Go Ask Alice”という日記形式の本は、アメリカで1971年に出版されて以来500万部売れ続けているとのことです(実際、米アマゾンのサイトでもreviewが1,285件もついてて驚きましたexclamation)作者は匿名となっており、同サイトのreviewを読んだところアメリカではいまだにこの本がフィクションかノンフィクションか議論の的になっているようです。

内容は、大学教授を父に持ち愛情にも金銭的にも恵まれた家庭で育った「普通の」15歳の女子高生が、友人とのパーティでドラッグの入ったソフトドリンクを飲んだことから麻薬に溺れ、身を滅ぼしていくまでの日記です。

日記を読んだ後自分も十代の時彼女のように劣等感、自己嫌悪、孤独感に苛まれ、自分でない完璧で幸せな誰かになりたい、と強く思っていた時期があったことを思い出しました。彼女と私の違いはドラッグをそのような感情から逃れるため、自分ではない別の誰かに変身する手段として選んでしまったところです。

ドラッグへの依存心を抗えなかった彼女の弱さ、そして日記にしか自分の気持ちを告白出来ない彼女の孤独感が行間からにじみ出てくるような日記でした。

それから、よく「お母さんが私にもっと髪の毛を綺麗にまとめろってうるさいちっ(怒った顔)」って出てくるのですが、どこの国の母親も同じなのねって思いました。うちの母をいまだによく私の髪型にケチをつけますあせあせ(飛び散る汗)



Go Ask Alice

Go Ask Alice

  • 作者: Anonymous
  • 出版社/メーカー: Simon Pulse
  • 発売日: 2005/12/27
  • メディア: ペーパーバック





posted by Haru at 11:52| 群馬 ☁| Comment(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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